必要なものは売り場と売り物だけ
最速明日からできる越境EC
ライブコマース
プロモーション
スマホでリアルタイム
ショッピング
Feature 01
小売市場規模75兆6000億円を誇る
中国マーケット(CtoC市場売上)の
約80%のシェアを誇るTaobao
※Taobaoのユーザー数約4億人
その巨大プラットフォームで現在最も推進されているのがまさにライブコマースです。
中国市場を席巻、破竹の勢い。その名もタオバオ!「タオバオ」中国ライブコマースのリアル
中国最大のCtoC Eコマースプラットフォーム「タオバオ」
タオバオは、世界最大の流通総額を持つオンラインモバイルコマースカンパニーのアリババグループのコアコマースに当たるサービスです。アリババグループは言わずと知れた中国最大級の巨大IT企業であり、その中でも「タオバオ」は他の他の追随を許さないほど、圧倒的に人が集まる場になっています。その規模なんと35兆円規模(2015年時点)の中にあって現在最も推進されているライブコマース機能は、年々市場規模を増し、昨年約6,200億円規模だったものが今年は10〜20倍になる見込みとのことで、タオバオの売上の約1/3の規模への成長が期待されています。
弊社の提供するライブコマースは、タオバオ内の機能の1つである、ライブ配信を行いながら商品を販売していくサービスです。たとえば、アパレルのお店にレポーターが訪問し、生中継をしながらお店にある服を試着したり、紹介しながら販売する、といったイメージです。
Feature 02
中国の視聴者にリアルタイムで
ダイレクトプロモーションと販売
配信者は商品を映像と言葉で視聴者に伝え、視聴者はチャットで質問することができ、インタラクティブな環境で商品の魅力を伝え購買を促進を行えます。さらに、商品は全てその場で購入することが可能です。
ロクトーナの考えるライブコマースとは?ロクトーナの考えるライブコマースとは?
弊社の提供するライブコマースは、タオバオ内の機能の1つである、ライブ配信を行いながら商品を販売していくサービスです。たとえば、アパレルのお店にレポーターが訪問し、生中継をしながらお店にある服を試着したり、紹介しながら販売する、といったイメージです。
−ライブコマースのメリットについて教えてください
ライブコマースのメリットは大きく分けて3つあります。
1つは視聴者と会話をしながら商品を説明するので、どのような場所で販売しているどのような商品であっても、安心して視聴者は購入できるということです。例えば、食器売場でアンティークのコップをライブコマースで紹介するとしましょう。タオバオ内のライブ機能にはチャット機能が付いています。そのため、リアルタイムで視聴者から質問が飛んできます。
視聴者からは「コップの裏を見せてほしい」「値段はいくらなのか?」「そのコップと似たようなものは他にないのか?」など様々な質問が来て、ライブ配信を実施しているレポーターは、一つひとつ丁寧に答えていきます。従来のECサイトでは、そこまで細かく質問をしたり、それにリアルタイムで回答することはできませんでした。一方、ライブコマースでは、視聴者は自宅にいながら、百貨店で売っているものから地方のご当地商品まで、日本の様々な商品を吟味できるので、安心して購入する事ができます。
2つ目は、プロモーション活動が同時にできることです。ライブ配信では、店舗の中だけではなく、街の雰囲気や駅から店舗までの道中を映してみたり、生産者や店員へのインタビューをその場で実施したりしています。純粋な商品の紹介だけでなく、地域や売り場の紹介や、商品ができるまでのストーリーの紹介といった、よりコアな情報をご提供しています。
これにより、プロモーションの一環として、最終的には訪日の際にその店舗や街を訪れてもらうことをゴールに活用いただくこともできます。つまり、ライブコマースというのはインバウンドの誘致施策であり、店舗・商品の宣伝といったプロモーション施策を兼ね、かつその場でそのプロモーション費が回収できる販売施策でもあるということです。
株式会社ロクトーナ・取締役根本光
3つ目は、「すぐに始められる」ということです。従来の越境ECでは、サイトの構築や物流の確保、中国の法規制の理解、通関手続きから在庫管理まで、様々な障壁がありました。一方で、我々は日本法人として日本で購入して中国へ輸送するという流れになりますので、「売り場と商品さえあれば」いつでもどこでも販売をスタートできます。
物流も確保しており、日本国内にある倉庫まで送っていただければ、その後の配送や通関手続きは全て弊社にて対応します。また、日中双方の法律や条約による輸出入に制限がないものであれば、極端な話を言うと車や不動産、セミナー、旅行など、ライブコマースと直結しなさそうなものでも販売可能です。
Feature 03
ライブコマースで「売上」を
創るだけでなく、施設のご紹介も
合わせて「訪日」を促します。
ライブコマースの最大の魅力の一つ「その商品からその施設へ、その施設からその土地へ」1商品から訪日までのプロセスが辿れるインバウンドプロモーションです。
地方創生にも貢献していきたい。ロクトーナの展望駅から施設までの道順
周りの景色
売り場の雰囲気
商品の品揃え
物販店舗以外のイベント
施設のプロモーションにライブコマースを活用
地方創生にも貢献していきたい。
ライブコマースを活用すれば、地方に眠る良いものをプロモーションし、販売できます。さらに、ライブ配信であれば、商品を販売するだけではなく、その周りの風景や特色もリアルタイムで伝えられます。例えば、地方の商店街に訪れて、その商店街でしか買えない郷土品を紹介するだけに留まらず、商店街の魅力・街の魅力を伝えられるのです。すると、訪日中国人が訪れ、消費額も増え、地方にお金が落ちるようになり地方創生に貢献できると考えています。
それと、来年度から変わる中国の法改正を踏まえて、ライブコマースを通じて日本企業の支援を加速させていきたいと思っています。
中国の法改正とは、ここでお話すると長くなってしまうため、平たくまとめると、関税などの規制が厳しくなり、今までグレーだったことができなくなるということです。つまり、今まで個人でタオバオのアカウントをとり、関税などをごまかして販売をしていた方々などは、淘汰されていきます。
しかし、越境ECに参入できなくなる、ということではありません。なぜならば、規制が厳しくなったからと言って、事業者側が行うことは、許可書をちゃんと取る、関税を正しく収めるなど当たり前のことです。だからこそ、正しく活動し、今まで通り運営をしているのであれば問題ありません。弊社でも今まで通り、ライブコマースを実施していくことは変わりません。
Feature 04
「物」だけではなく「体験」を売ろう
無限の可能性が広がるライブコマース
洋服や化粧品はもちろんのこと、食品や家具、ブランドバッグに家電製品も対応可能です。さらに「旅行プラン」や「セミナー」「不動産」「保険」「食事の予約」「農業体験」といった無形商材も販売は可能になります。※
※法律、条約、ライセンス、特殊資格など別途条件はございます。
roctona Live Commerce
ロクトーナのライブコマースプロモーション
選ばれる理由
-
Reason 1
商品カテゴリーに合わせた
配信者のアサイン -
Reason 2
その場で購入し、
店舗の売り上げを確保 -
Reason 3
売上によっては、その日のうちに
プロモーション費用が回収できることも
Q&A
よくある質問
- ライブコマースって何ですか?
- スマートフォンで動画を生配信しながら商品や店舗の紹介をし、視聴者の質問にリアルタイムで答えながらその場で購入していただく、宣伝と販売を兼ね備えたサービスです。
弊社では中国で最大手ECプラットフォームであるTaobaoのライブ販売機能を活用しております。 - 他のお客様へ邪魔になったりしませんか?
- 弊社では無許可で突然実施しに来るライブ配信者とは異なり、法人としてご契約させていただいた企業様に正式な許可をとった上で、他のお客様への配慮などについても訓練した日本語堪能な配信者をアサインいたします。
そのため大手百貨店様でもクレームが出ないほど安心してご利用いただけます。 - 不良品が出た場合は?
- 電化製品で電源がつかないなど、事前の確認ができない初期不良については御社負担となりますが、それ以外の郵送過程での故障は保険加入などをした上で郵送事業者の責任となります。
- 中国語ができるスタッフが全くいないのですが?
- 弊社がアサインする配信者は日本語が堪能なため、御社側で中国語ができる人をご用意いただく必要はございません。
- Taobaoのアプリをインストールすることはできるのですか?
- もちろんできます。日本語でタオバオやtaobaoとAPPやGOOGLEPLAYから検索してインストールしてください。
また、弊社のアカウントをフォローする場合のやり方も記載しておりますので、こちらを参考にしてください。
Our Team
メンバー紹介
-
CEO
Mieno Masahiro
Profile +×CEO
Mieno Masahiro
三重野将大
株式会社ロクトーナ代表取締役。 2013年に立ち上げたアプリ開発会社にて出版社と協業し1,500万DLを超える日本最大級のヒットアプリを開発。その後も様々なサービスの企画開発にプロデューサーとして従事し、2016年には中国人向けに日本の情報を発信するインバウンドメディアをプロデューサーとして立ち上げ、大手ナショナルクライアントから大規模な発注を受けるメディアとして成長中。 -
COO
Nemoto Hikaru
Profile +×COO
Nemoto Hikaru
根本光
20代からベンチャー企業へ就職し、インターネット事業を多数経験 数社のベンチャー企業設立の経験を経て、2015年、代表の三重野と共に 株式会社ロクトーナを創業。企業名、コンセプトに縛られることなく、効率を重視したマーケティング広告を行う傍ら、2016年から日中のインバウンド事業に特化したサービスを展開。 2020年以降に地方創生を目的としたライブコマースの全国展開を目指す。
Media
メディア掲載実績
Inbound Map 2019
インバウンド業界カオスマップ 2019年上半期最新版が登場
2019.2.25
インバウンド業界に乱立する様々なインバウンド対策ソリューションを網羅的に把握出来るように、「訪日コム」で業界の1300サービスを網羅した「インバウンド業界カオスマップ 2019年上半期最新版」を公開しました。
Live Commerce Map
急拡大するライブコマース市場の全体図、2018年版カオスマップが登場
2018.11.19
企業ECのHTMLに数行のコードを書き加えるだけでライブコマースの機能を追加できるクラウド型ライブコマースサービス「TAGsAPI」。同サービスを提供するMoffly(モフリ)は、「ライブコマース・サービス カオスマップ」の2018年版を公開した。
Interview
中国人向け越境ライブコマースを手がける
株式会社ロクトーナとは?
2018.11.12
様々なマスメディアで「爆買いは終わった」と報道されていましたが、実際のところ訪日中国人の人数は年々伸び続けており、消費額もインバウンド市場No.1の巨大市場の地位を維持しています。
Movie
ライブ動画で通販 百貨店も期待…広がる「ライブコマース」
2018.10.8
テレビショッピングのスマホ版ともいえる「ライブコマース」が、商品販売やPRの新たな手法として、いま、企業の注目を集めています。都内で8日に開かれたのは、美容に関心がある若い女性向けの体験型イベントです。